2017年03月26日

和音の話

前回は主要3和音の話をしました。トニック、サブドミナント、ドミナントの3つがあり、①トニックからスタートしてサブドミナント又はドミナントへ進むこと。②ドミナントはトニックへ③サブドミナントはトニック又はドミナントへ進むということを紹介しました。

ハ長調において具体的に表すと

C ⇒ F ⇒ C
C ⇒ G ⇒ C
C ⇒ F ⇒ G ⇒ C

と3通りのコード進行が考えられますよ、ということです。

ここまでは昨日の復習。

トニック・サブドミナント・ドミナントをⅠⅣⅤと書き記すこともあるよって話もしました。
ならⅡⅢⅥⅦはどうなのさ? という疑問が湧いたあなたには100点あげちゃいますね。

ハ長調でⅡのコードはレファラ・・・Dm
ハ長調でⅢのコードは ミソシ・・・Em
ハ長調でⅥのコードは ラドミ・・・Am
ハ長調でⅦのコードはシレファ・・・Bm(♭5)

となります。ちなみにBm(♭5)というのは本来マイナーコードは完全5度の音を持ってるはずなんですが、ここでは半音1つ分だけ低くなっているのです。()の中の意味は5番目の音が半音低くしてあるヨって意味。これを完全5度に対して、減5度と呼びます。

なお、これらのコードはすべて音階上の音で構成されていることにご注意ください。構成音のすべてがドレミファソラシドの音階上の音で構成されております。♯♭付いてませんよね。

上で触れた4つのコードも実はトニック、サブドミナント、ドミナントのどれかに分類することができます。

先に答えからぶっちゃけますと、ⅢとⅥはトニックコード
                 Ⅱはサブドミナントコード
                 Ⅶはドミナントコード     に分類されます。

理由は響きが似てるからとゆうことになりますです。
Ⅲはミソシ Ⅰはドミソ ドミは共通。
Ⅵはラドミ Ⅰはドミソ ドミは共通。

実はⅠのコードに7番目の音を足したドミソシ CM7というコードもⅠに含まれます。
これと同様に  6番目の音を足したドミソラ C6というコードもⅠに含まれます。

Ⅲの場合はⅠの根音省略形とされています。CM7 ドミソシのうち根音ドを省略してミソシ。
Ⅵの場合はⅠの転回形とされます。C6 ドミソラのうちドミを1オクターブ上に上げた形 ソは省略。

とまぁこんな理屈でございます。

ⅡもⅦも似たような理屈が付きましてそれぞれ役割が分担されることとなります。

このⅡⅢⅥⅦのコードにつきましては、代理コード(サブスティテュートコード)と呼びます。代理コードは他にもいろいろ作れます。理屈さえつけられるんならなんでもあり。

とりあえず今日はここまで。次回は定まったコードの中でメロディーをつけるためのお話の予定。
posted by Pー龍 at 14:20| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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